急な雨に洗濯物の心配をされた経験、ございますよね。
梅雨の時期だと、なかなか外で干すこともできず天気と一緒で気持ちもどんより。
こんなお悩みをお持ちだった、あるお客様の施工事例を少しだけご紹介しますね。
高台の住宅地にある、この雨戸の前こそが、奥様の仕事場です。
写真では撤去してしまっていますが、雨戸の前に物干し竿が置いてあり、毎日、旦那様の洗濯物を干していますが・・・屋根や庇がないため、急な雨で濡れてしまい、洗濯しなおしになることもありました。そしてこの秋に、お子様が誕生。きっと洗濯物の負担も増えるだろうということで、この機に旦那様から奥様へテラスルームをプレゼントすることに。
施工途中の写真です。
1週間ほどコンクリートの強度だしの乾燥期間を置いて窓を取り付けました。
土間、タイルをつけて窓施工
↑側面から
↑正面通り沿いから
これで急な雨が降っても、強い風の日でも洗濯物の心配はありません。屋根には熱線遮断ポリカーボネートを使用したので、日差しの暖かさはそのままに、紫外線による洗濯物の色やけなどはかなり防ぐことが出来ます。
通り沿いからは植え込みが目線を遮ってくれるので適度にプライバシーが確保された開放的な空間が生まれました。
休日には洗濯物を外に出し、テーブルセットをテラスルームに入れてお茶を楽しんでいるとの事です。
テラスルームをプレゼントだなんてステキですよね。旦那様の奥様への優しさが大変印象深いお客様でした。
洗濯物の強い味方。
ゆったりとした時間を過ごす部屋として。
大変お勧めですよ